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2007年3月10日 (土)

トルストイの労作『戦争と平和』

日本の文豪が夏目漱石と森鷗外ならば、

ロシアの文豪はやはりドストエフスキーとトルストイでしょう。

そしてそのトルストイの作品の中でも最も有名であり、

最も多くの人に読まれて感動を与えているのは

やはり『戦争と平和』ではないだろうか。

今回はもうひとつの大作『アンナカレーニナ』と『復活』とともに紹介します。

とにかくこの3作品を全て読み込めれば、

非常にロシア文学に対する視界が開けてくるはずです。

次回は、もう一人のロシアの作家をについて書いてみたいと思いますので、

よろしくお願いします。

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