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2007年5月26日 (土)

デリダの思想を受け継ぐポール・ド・マン

ポール・ド・マンについても、やはり初めは柄谷行人の作品から

その知識を得たのであるが、この思索家はジャック・デリダの

思想を受け継ぐだけあって、テクストの脱構築を徹底的に進める

イェール学派の巨人という印象のある人物である。

「美的なもの」と「政治的なもの」とが複雑に絡みあう近代思想の

起源と系譜に脱構築を武器に果敢に挑み、その新たな可能性を

徹底的に追求し続ける姿勢は、読む者の知の楽しみを

大きく広げてくれるに違いないと思います。

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