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2010年8月23日 (月)

山田真哉さんの『世界一感動する会計の本です』を読んでみた

山田さんの『新装版 世界一感動する会計の本です
女子大生会計士の事件簿』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、女子大生会計士の事件簿とタイトルには

シリーズ名が記載されているが、まったく別の物語である。

あえてこのシリーズの作品として出版したのは

売行きを気にしてのことだと思うが、

そのような小細工が不要なくらい

この物語自体の出来はかなり良いと思う。

この本を読んで感動するか、簿記の勉強になるかは

読んだ人の感性や勉強の段階によると思うが、

山田さんの簿記や会計を分かりやすく

伝えたいという気持ちはとても響いてくる。

簿記の勉強を始めたばかりの人だけでなく

物事を分かりやすく伝えるにはどうすればよいのか

ということに興味がある人にも、

とても参考になる点の多い本である。

「借方→自分」「貸方→他人」という表現に始まる

細々とした簿記の知識に対する解説だけでなく

物語の展開や結末の楽しませ方など

これまでの入門書とは明らかに質が違う。

私が山田さんの作品をいくつも読むようになった

決定的な1冊なので、ぜひ多くの人に読んでもらいたい。

【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめに 教室にて1/たまごの国の物語(たまごの国と2人の少年─複式簿記の話/たまごの国の天才少年─等価交換の原則/たまごの国から大航海─商品が複数の場合/たまごの国の夢の1日(前編)─元帳と試算表/たまごの国の夢の1日(後編)─決算書の話)/物語のおわりに 教室にて2/課外授業/おわりに 教室にて3

世界一感動する会計の...

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