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2010年8月26日 (木)

ロバート・キヨサキさんの『金持ち父さんの子供はみんな天才』を読んでみた

ロバート・キヨサキさんの『金持ち父さんの子供はみんな天才
 親だからできるお金の教育』を読んでみた

 (5つが最高)

『金持ち父さん』シリーズのうちの1冊。

もうこのシリーズの考え方は理解し、金融リテラシーを

身に付ける重要性も理解している人にはよい復習。

この本で自分の子供にいきなり教育というわけには

残念ながらいかないが、まず親がどうするべきなのか

ということは繰り返し教えてくれる。

銀行が学生時代の「成績表を見せろ」とは言わないことは

当然に理解しているが、では銀行がお金を貸してくれる

決算書を持っているかといえば、何もないのが現実。

とりあえずあるのは会社に勤めて、どれだけの給料を

手にしているかということを示す明細くらい。

ほとんどの人が不動産を買うために銀行に行くときは

自宅として購入する不動産の住宅ローン。

私はこれまで会社の同僚で不動産を所有し

大家さんでもあるという人を2人見てきたが、

いずれも月に1度は会社に嘘をついて休んでいた。

不動産というのは以外に人の手を要するものらしい。

けれど会社からもらう給料以外に収入があることは

ただただ羨ましい限りである。

この2人のサラリーマン大家さんは、

2人とも経理畑の人間で利益にうるさかった。

私より法律の知識のある先輩が

子供には法律ではなく、会計を学んでほしいと

言っていたことが思い出される。

法務の人間は高い専門性を有するが

会社の中では利益を生まず評価は高くなりにくい。

それに対し経理の人間は高い専門性に加え

会社の全体を見れるうえコストをコントロールできる。

当然、評価も高くなり上に立つことも可能だ。

私のように中途半端で専門性とは無縁な人間からすると

どちらも羨ましいが、やはり経理が強いらしい。

ロバート・キヨサキさんは起業することを最良とし、

会社勤めでは金持ちになりにくいとしているが、

それでも自分の子が会社に所属するなら経理だろうか。

あと、営業の能力も必要だと書いてあった。

会社勤めの後、独立するのであれば営業を学ぶのも

将来起業するときに役立つだろう。

まあ、自分の子供が社会に出るのは、

まだまだ遠い先の話で、その前に学校に

行かせてやらなければいけないのだけれど。

子供には私の投資の失敗談でも聞かせてやろう。

【目次】(「BOOK」データベースより)
銀行があなたに「成績表を見せろ」と言わない理由
第1部 お金は一つの考え方に過ぎない(生まれた時はだれでもリッチ・キッド、スマート・キッド/あなたの子供は天才か? ほか)
第2部 大事なのはファイナンシャル教育(銀行は「成績表を見せろ」とは言わない/子供は遊びながら学習する ほか)
第3部 子供の才能を見つける(子供が持って生まれた才能を見つける方法/成功とは自分自身でいられる自由を持つこと)
おわりに この世で一番大切な仕事/シャロン・レクターからのアドバイス(小遣いを与えるか、与えないか?/子供と一緒に「マネー・エクササイズ」)

金持ち父さんの子供は...

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価格:1,995円(税込、送料別)

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