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2010年10月30日 (土)

アンソニー・ロビンズさんの『一瞬で自分を変える法』を読んでみた

アンソニー・ロビンズさんの『一瞬で自分を変える法』を読んでみた

 (5つが最高)

正直なところ、この手の本をどのように

評価すればよいのか私には分からない。

『あなたを大物にする「不思議な力」』という

第1章からこの本は始まっているが、

何となく付いていけないところと

そういうこともあるだろうなというところが

交じり合っているような印象を受ける。

参考になったのは、神経言語プログラミング

というNLPについて書かれているところ。

NLPは、『言語と非言語が神経系に与える

影響に関する研究』とされており、

『人間の脳を思い通りの方向へと導くための

系統立った枠組みであり、自分が望んだとおりの

結果を出すために脳を最大限に活用するための

科学』との説明がされている。

そこでは優秀な手本を見つけて、

それを真似るという「モデリング」を重要視する。

また、自分の可能性を100%引き出すには

3つの要素が重要であるとしている。

『一つ目は、その人の「信念体系」である。
何を信じているかで、その人の人生は左右される』

『二つ目は、その人の「心のシンタクス(構文)」、
つまり「思考回路」である』

『三つ目は、「生理機能」、つまり外見や身体の動きである』

結局のところ、精神と肉体は密接に関係している。

だからこそ脳をコントロールしてしまうか、

肉体を上手く使うことによって良い状態を得よう

という発想について解説されている。

ただ、自分についてはある程度納得するが、

それを他人を見るときにまで用い、例えば、

相手の深層心理を読むための方法となると

本当にそのようなことが可能なのか疑問である。

相手の三つの感覚タイプ(視覚、聴覚、体感覚)を

上手に見極めることによって飛躍的に

相手との関係に深みを与えようという発想は

何となく理解できるが、そんなに簡単なものなのか。

どちらかというと『奇跡を起こす七つの信念』の方が

私としては信じられる気がした。

①いつも「可能性」に気持ちをフォーカスする
②「失敗」はない、あるのは「結果」のみ
③どんな結果にも潔く「責任」をとる
④細かいことより「本質」をつかむ
⑤「人材」こそが最大の資源
⑥仕事は「楽しんで」やる
⑦「努力の差」こそ「結果の差」である

【目次】(「BOOK」データベースより)
あなたを大物にする「不思議な力」/「勝利の方程式」のマスター法/自分を変える「信念強化」法/「成功者のメンタリティ」七つの法則/「一瞬にして劇的に」自分が進化する!/「やる気」が自動発火する身体のつくり方/相手の「深層心理」を鋭く読む法/カリスマが必ず持っている「三つの武器」/「戦わずして勝つ」言葉の魔力/「新基軸を打ち出す」のが上手い人/「つねに最高の自分」を引き出すプログラミング/富と成功「五つのカギ」/最後に、あなたの成功を確信する!

一瞬で自分を...

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