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2010年11月13日 (土)

ジョシュア・ガンズさんの『子育ての経済学』を読んでみた

ジョシュア・ガンズさんの『子育ての経済学
ビジネススクールの講義でいちばん受けた話』を読んでみた

 (5つが最高)

この本はオーストラリアの経済学者が、3人の子育てを

通じて体験した苦労、教訓、洞察を経済学の視点から、

ユーモアを交えて語っているちょっと変わった本。

経済学的な切り口の鋭さや新しい経済学の入門書と

期待して読むと少しがっかりしてしまうかもしれないが

子育ての経験がある人であれば、楽しめると思う。

私としては子育てをもっと経済学的な見方で

語ってくれることを期待していたのだが、

これはこれでありかもしれないと途中から思い直した。

『ヤバい経済学』でも扱われているインセンティブを

使って子供を動かそうとする親の行動は

どの国の親でも変わりなく、そしてそれがなかなか

上手くいかないことも万国共通なのだと

この本を読んであらためて感じた。

男親で子育てにある程度かかわったものであれば

ここに書かれているエピソードの数々に共感できる。

子供といえども個性はさまざまで、1人目の経験が

それ以降に全て生かせるわけではないことも

我が家の状況と一緒でほほえましかった。

【目次】
第1章 計画する第2章 出産する第3章 寝かせる
第4章 食べさせる第5章 トイレをさせる
第6章 清潔にする第7章 旅行をする
第8章 世話をする第9章 守る第10章 しかる
第11章 分け合う第12章 遊ぶ
第13章 パーティーをする第14章 理解する
第15章 通学させる第16章 続ける……
解説 子供は大人より経済合理的に行動する

子育ての...

子育ての...

価格:1,680円(税込、送料別)

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