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2011年1月30日 (日)

高橋尚子さんの『夢はかなう』を読んでみた

高橋さんの『夢はかなう』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、ビジネス系の自己啓発本にはない本当の

意味での夢のかなえ方が書かれていて参考になった。

ただ、この本は、2001年に出版された『風になった日』

を文庫化によって改題したもので、シドニーオリンピック

の女子マラソンで金メダルをとってすぐのエッセイらしい。

「明日も、風のように走り続けたい」という、高橋さんが

家族のこと、初恋、苦しいトレーニングなど、彼女自身

の感じてきたことをつづっていて興味深い。

もちろんその後のオリンピックへの再挑戦や引退など

高橋さんに語ってもらいたいことは山ほどあるが、

今回この本をあらためて手にしたのには訳がある。

それは先週の日曜日に千葉のマリンマラソンに出場し

ハーフを何とか走りきったのであるが、その際に

高橋さんに2度もハイタッチをしてもらって、とても感動

したので、とにかく高橋さんの言葉が読みたくなったのだ。

本当に超一流のアスリートというのは、周囲に与える

影響が半端ではないということが身にしみた。

マラソン参加者の多くが、高橋さんの応援が励みに

なったと感動していたし、私も何とか去年の記録を

上回ってフィニッシュできて嬉しかった。

自分が素晴らしい記録を残せるだけでなく、周囲の人を

幸せな気持ちにさせられる高橋さんはやっぱり凄い。

走ることが楽しいという高橋さんは、 マラソンの楽しさを

①四季折々の景色を見ることができ、風を感じられる。
②練習の後、芝生の上に思いきり、大の字になれる。
③試合や遠征でいろいろなところに行ける。
④自分を応援してくれる人がたくさんいる。
⑤走っているときは、自分と向き合って心と対話できる。
⑥走ることそのものがストレス解消になる。

というように語っているが、私も自分なりのマラソンの

楽しさを語れるように、早くなりたいものだと思う。

【目次】(「BOOK」データベースより)
陸上の神様/作戦会議/サングラス/シドニーの朝/背水の陣/素直な心/小出マジック/代表のキップ/標高三千五百メートル/料理の鉄人/男の子になる/初恋/見知らぬ道/おばあちゃんへの金メダル/仲間たち/プロとアマ/女性の時代

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