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2011年1月24日 (月)

小宮一慶さんの『日経新聞の「本当の読み方」がわかる本』を読んでみた

小宮さんの『日経新聞の「本当の読み方」がわかる本
ニュースを関連づければ知識に変わる』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、以前読んだ『日経新聞の数字がわかる本

「景気指標」から経済が見える』で小宮さんが紹介して

いた指標の見方を実際の記事に即して他の記事とも

「関連づけて」読む方法がまず紹介されている。

そして小宮さん流の日曜日から始まる日経新聞の

1週間の読み方指導。

実践テクニックとして、注目記事から経済の動きを読み

解く方法など、今回もとても参考になる。

しかも出版が2010年2月と、わりと新しいことから、

取上げられている記事も新鮮で、すぐに思い出せる

事柄が多く、とても興味深く読めた。

ただ、時の流れとは恐ろしいもので、2007年の夏の

サブプライム危機と2008年秋のリーマン・ショックが

同じ時期だと勘違いしている人が多いとの指摘に

私も見事に当てはまっており、情けなかった。

この時期は私にとっては転職活動に忙しかった時期で

世界経済よりも、自分の明日のお金の方が大切だった

ことは間違いないが、つい最近のことでさえこれでは、

少し昔のことであれば、もう記憶に頼ることは難しい。

けれど、この本には、そんな私のために資料編として、

現在を読み解くために過去の数字を押さえると称して

主要景気指標の時系列データが丁寧にも掲載されて

いるのである。

本当に手元において、日経新聞のお供にすると

知識が深まるつくりになっている良書である。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1 基本テクニック編─日経新聞は「関連づけて」読む(記事を鵜呑みにしてはいけない/疑問を感じたらすぐに「数字」を確認する ほか)/2 小宮一慶が読む!日経新聞の1週間(日経新聞は日曜日から始まる/月曜日は「勝負の日」 ほか)/3 実践テクニック編─注目記事から経済の動きを読み解く(携帯電話を輸出するのは「国内で売れなくなった」から?/日本の財政を把握している人は、誰もいない ほか)/4 資料編─主要景気指標の時系列データ(現在を読み解くために過去の数字を押さえる/国内編 ほか)

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