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2011年2月 6日 (日)

鳥居万友美さんの『FXで月100万円儲ける私の方法』(実践編)を読んでみた

鳥居さんの『FXで月100万円儲ける私の方法
(実践編) NTTスマートトレードofficical』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、A4版と大き目のサイズに、主婦トレーダー

鳥居さんの使用している勝ちパターン30として、

チャート上の12のロングとショートのエントリーポイント

と、それぞれ3つの決済ポイントが紹介されている。

「FXで月100万円儲ける私の方法」の第2弾という

こともあり、具体的な売買の方法も紹介されていて

初心者には分かりやすい。

また、オールカラーで実際のチャートが紹介されており、

考え方を学ぶには最適だと思う。

ただ、チャートにはダマシが多いので、注意が必要。

『FXで勝つために最も必要なことは、「大負けしない」
こと。それには、注文を出すときに「ストップ」を毎回、
必ず入れることです』

鳥居さんの考えるFXで損する人・失敗する人の共通点。

①損切りができない。
②「過去にうまくいったから今回もうまくいく」と
 思い込んでいる。』
③「ポジポジ病」(ポジション持ちたい病)に
 かかっている。
④「勝率」と「仕掛け」にこだわりすぎる。
⑤自分以外のものに頼りすぎる。
⑥自分なりのルールがない。
⑦感情に負けてしまう。
⑧簡単に勝てる、特別な方法があると思っている。
⑨都合が悪くなるとすぐ「塩漬け」「ナンピン」に走る。
⑩こつこつ勝って、大きく負ける。

また、FXでハッピーになるための万友美流10か条。

①余裕資金で行う。
②最初は小さく、だんだん大きく。
③自分の得意なパターンを見つける。
④やるときやらないときをハッキリ分ける。
⑤必ず取引の記録を残す。
⑥「たら・れば」星人にならない。
  いつまでも思い悩むのはやめる。
⑦謙虚な気持ちを忘れず投資する。
⑧人に頼らず、自分の頭で考える。
⑨FX仲間をつくる。
⑩幸せの上昇スパイラルを目指す。

考え方には学ぶところが多く、たとえば移動平均線には

単純移動平均線(SMA)と平滑移動平均線(EMA)があり、

EMAの方がより直近の動きを反映するので鳥居さんは

基本的にEMAのほうを使っているというようなことは、

初心者には参考になると思う。

ただ、実践編としては第1章の「FXの基本をマスター

する」や第5章の「FXをはじめよう 口座開設編」などは

必要ないと思う。

NTTスマートトレードofficicalということで、第5章は

仕方のないところなのだと思うけれど、全5章のうち

2章が実践というにはあまりにも初歩的過ぎて

内容を薄くしてしまっていることは事実。

けれども、チャートを使ったトレードをこれから実践して

みようという人にはおススメの1冊。

1500円が高いと感じる人は、アマゾンの中古で。

【オススメ本リスト】
『「株」のステップアップ講座』 渋谷高雄 ダイヤモンド社
『デイトレード大学』 岡本治郎 パンローリング
『外国為替トレード勝利の方程式』 今井雅人 日本実業出版
『投資苑』 アレキサンダー・エルダー パンローリング

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 FXの基本をマスターする(「外国為替市場」って一体どこにあるの?/「円高」「円安」ってどういうこと? ほか)/第2章 チャートの見方・使い方を覚えよう(相場を読むための不可欠ツール「ローソク足」って何?/強い上昇エネルギーを表す「陽の丸坊主」 ほか)/第3章 万友美式勝ちパターン30(買い(ロング)エントリーのタイミング/売り(ショート)エントリーのタイミング ほか)/第4章 FXに役立つ情報収集術(FXで勝ち続けるために、情報を上手に活用しよう/情報交換や気晴らしに気の合うFX仲間を見つけよう ほか)/第5章 FXをはじめよう 口座開設編(自分に合った取引会社を選ぼう/取引口座を開こう(口座開設までの流れと口座の種類) ほか)

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