« 葉玉匡美さんの『論点解説新・会社法 千問の道標』を読んでみた | トップページ | 小宮一慶さんの『小宮式知的アウトプット術』を読んでみた »

2011年2月 9日 (水)

本田直之さんの『レバレッジ・リーディング』を読んでみた

本田さんの『レバレッジ・リーディング 100倍の利益を
稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ
』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、ビジネス書を多読することを投資と位置づけ

100倍のリターンを達成するために、いかに本を利用する

かということが語られていて、とても参考になる。

1日1冊で年400冊を読破するという著者の速読とは違う

レバレッジをきかせた読書術の紹介である。

特に参考になった考え方などは次のとおり。

①「本を読む時間がない」は言い訳、本当は
 「本を読まないから時間がない」
②本には他人の数十年分の経験や知恵が詰まっている
③読書をしない一流のビジネスパーソンは存在しない
④読めば読むほど累積効果で「パーソナルキャピタル

 の「含み資産」が増える
⑤自分にとってやさしくて値段の安い本のほうが
 すぐに役立つことが多い
⑥学者や研究者が書いた「教養型」の本より、
 著者が自分の経験から得てノウハウを述べた
 「経験型」の本を選ぶ
⑦本を読む前に「この本から何を学ぶか」を
 はっきりさせておく
⑧読む前に「何時間以内で読む」と決める
⑨ダメ本は、さっさと読むのをやめる
⑩ポイントに線を引き、ページの角を折る
⑪読書後のフォローは絶対必要
⑫線を引いたところを抜粋した「レバレッジメモ」を作る
⑬メモはテーマ別、データ別、引用文に分類する
⑭メモの内容を実践で活用し、条件反射的に
 行動できるようにする

この本のポイントは、とにかく多読すること。

投資活動なので単に本を多く読みこなすのではなく

自分の課題や目的・目標にとって必要な情報だけが

得られれば、それで十分と考える。

また、「本はボロボロになるまで使い倒すべし」

というのが、もうひとつのポイント。

そして、とにかく大事なことは、本から得たノウハウを

レバレッジメモにまとめ、繰り返し読んで条件反射的に

行動できるようにし、どんどん実践で活用していくこと。

行動にまで結び付けなければ読書の意味がない

ということがビジネスマンの大前提なのだ。

私も「多読」に挑戦し、行動を続けてみようと思う。

普段時間がないと考えている人にこそオススメな1冊。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ビジネス書の多読とは何か?―100倍のリターンをもたらす究極の読書術(一五〇〇円が一五万円になる!/ビジネススクールで発見した「多読術」 ほか)/第2章 本探しは投資物件選び―ビジネス書の効率的スクリーニング術(投資の手法を本選びに応用する/目的を明確にする ほか)/第3章 一日一冊、ビジネス書を戦略的に読破する―訓練不要であなたの読み方が劇的に変わる(本を読む目的を明確化する/カラーバス効果とは? ほか)/第4章 読んだままで終わらせるな!―反復と実践によって一〇〇倍のリターンを獲得せよ(最重要な読書後のフォロー/読後フォローをシステム化する ほか)

【送料無料】レバレッジ・...

【送料無料】レバレッジ・...
価格:1,523円(税込、送料別)

|

« 葉玉匡美さんの『論点解説新・会社法 千問の道標』を読んでみた | トップページ | 小宮一慶さんの『小宮式知的アウトプット術』を読んでみた »

自己啓発」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本田直之さんの『レバレッジ・リーディング』を読んでみた:

« 葉玉匡美さんの『論点解説新・会社法 千問の道標』を読んでみた | トップページ | 小宮一慶さんの『小宮式知的アウトプット術』を読んでみた »