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2011年3月25日 (金)

和田裕美さんの『息を吸って吐くように目標達成できる本』を読んでみた

和田さんの『息を吸って吐くように
目標達成できる本』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、日本ブリタニカ時代に圧倒的な営業力で

世界142カ国中2位の成績を収めた営業ウーマンの

和田さんの読むと元気が出る自己啓発本です。

実はこれまで和田さんの存在は知っていましたが、

その本を手に取ることはありませんでした。

理由は、自分が営業マンでないこと、見た目が綺麗な

女性の方法論が一般の人に適用できると思えなかった

こと、そして年齢不詳などプロフィールに信頼がおけな

かったことなど、色々あります。

けれど、今回このブログを続けるにあたって、普段なら

読むことがないような自己啓発本を読んでみようと

思っていたので、思い切って手を伸ばしてみました。

本の内容としては、目標達成法のポイントが、具体的に

5つのカテゴリーに分類できるように書かれています。

1.自分を変革させるパワー
2.モチベーションを維持するパワー
3.障害を乗り越えるパワー
4.人のつながりを大事にするパワー
5.未来を信じて進むパワー

これらの分類は章立てにまとめられているわけではなく

1年間52週分の言葉が無理なく自然に目標達成できる

ような順番で並べられていて、巻末の索引でのみ、

どの言葉がどのパワーについての説明なのかが分かる

仕組みになっている。

1つ1つの言葉は、とてもオーソドックスなものから

和田さんらしいものまで、まちまちな印象を受けるが、

1冊通して読んでみると元気が出るようになっている。

ここら辺ができる営業ウーマンらしいところだ。

簡単な話に上手くメッセージを込めて伝える。

とても分かりやすくてよい本だと思います。

最も印象に残ったところは、プラス思考とは違う

陽転思考の絶妙な緩さ加減。

『落ち込んでもいい。泣いてもいい。先々の不安を
思ってもいい。けれどそのまま長い時間(1日以上)
ぐずぐず悩んだりしないで、できるだけ早く切り替え
ればいいという考え方』

私も、人は落ち込むからこそ回復できるのだと思う。

プラス思考ができる人はそれでもいいが、どうしても

そうはいかない人は、プラス思考になれないことで

自分を責めるのではなく、もっと緩く考えてみると

実は上手くいくのかもしれないと、成功している人の

言葉を読んでそう思った。

【目次】(「BOOK」データベースより)
仕事に熱中する期間をつくる/まずは「やってみます」/人の意見にまどわされない/いい結果が出ることを当然と思う/仕事は「成長ステージ」/できそうもない目標に向かってみる/問題には笑顔で向かう/変化を取りにいく/ライバルをつくる/お給料以上の仕事をする〔ほか〕

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