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2011年5月19日 (木)

和田裕美さんの『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』を読んでみた

和田さんの『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本
営業に向かない人はいない』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、日本ブリタニカ時代に圧倒的な営業力で

世界2位の成績を収めた営業ウーマンの和田さんの

原点が分かる「売れる営業」になるための本です。

ただ、営業と言っても一般に流布されているような

泥臭いイメージの営業とは違っています。

和田さん流の「営業はクリエイティブな仕事」という

メッセージがとても納得のいく、しなやかな営業の

心構えが書かれている本です。

まずは、営業に教科書はないという前提で、

表面的なノウハウに走る前に「自分を知る」ことから

始めることが大切だということ。

そして、「個性」だったら何でもいいわけではなく、

その人の好感度アップに必要なキャラの素を探す。

どうすればいいかをまとめると次のとおり。

①売れるベースをつくるためには、お客さんに
 不快感を与える部分はアレンジ、更正する
②それぞれに学び方、今の改善点も違うので、
 その人に合ったやり方でもっていく
③本人の先天的な要素はキャラの素
 好感度のひとつとして引き出す

そのためには、まず外見から作ることが大事。

外見ができたら、YESを引き出すポイント。

①聞く力
②分析する力
③問題を見つける力
④観察する力
⑤ボキャブラリーの力(言語能力)
⑥負けず嫌いであること
⑦決断する力
⑧表情の力
⑨気持ちの伝わる表現
⑩「相手がどうありたいか」に気づく想像力

そして、個性がないことも個性の1つ。

さらに、重要なことは、どんな人にとっても必要な

人間力を高める6つの条件を磨くこと。

①礼儀正しい人であれ
②謙虚な人であれ
③優しい人であれ
④熱心で前向きであれ
⑤伝えることに自信のある人であれ
⑥信用される人であれ

最後に、和田さんの「営業」とは、人にしかできない、

「人を動かす」素晴らしい仕事であるということ。

私は営業職に応募したことがあるが、そのときは

どこにも受からなかった。

いま思うと、そのときの自分に欠けていたものが

分かる気がする。

もし、あのとき営業職についていたら、この本を

もっと実感を持って読めたのにと残念でならない。

【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ どうして私が営業で成功したのか?/第1章 ダメダメ営業がデキル営業に大変身!-実況中継・和田式営業マン養成講座/第2章 「キャラ」で売るための処方箋/第3章 今どき「売れる営業」の条件/第4章 営業ほどクリエイティブな仕事はない!/第5章 営業のカウンセリングルーム/エピローグ 誰にでもある五つの財産を活かそう

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