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2011年6月 4日 (土)

野村雅道さんの『働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術』を読んでみた

野村さんの『働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、元銀行のディーラーが「金利でボロ儲け」を

夢見て、1998年から6年間実践した外国為替保証金

取引の活用術と、そのノウハウを公開した本である。

10%を超える金利でお金がどんどん増えるという

スワップ派の人向けの参考書的な1冊である。

ただ、私はこのような高金利通貨にレバレッジをかけた

取引が本当に安全なものかどうか疑問でならない。

FXがブームになった初期のころは日米の金利差により

スワップで儲けることが一般的な投資手法であり、

円安が進んでいたので、皆がドル買いで儲けられた。

しかし、これは、その当時の状況が許してくれた

特別な投資手法であったという気がする。

けれども、まだ試したことがないし、私自身は損ばかり

しているので、いつか参考にするときのために

そのやり方と「野村式ルール」9ヵ条を次に記しておく。

安定した金利収入を得るための3つのコツ。
①絶対に2~3倍のレバレッジまでにとどめる
②高金利通貨を狙う(野村さんはNZドル)
③為替変動に一喜一憂せず、長期保有・長期運用

「野村式ルール」9ヵ条
①はじめた者が勝つ
②サラリーマンは金利のみに狙いを絞る
③想定済みのリスクの範囲内で取引する
④年間の目標を設定する
⑤大きく損したら外貨で受け取り、海外で使う
⑥外貨の「売り」は考えない
⑦(通貨の)分散投資に意味はない
⑧情報源を確保する(情報がない通貨は買わない)
⑨無理はしない(損切りは早めに行う)

金利だけで年1000万円稼ぐ方法ということで

外国為替保証金取引のすごさは伝わってくるが、

通貨売買で儲けようとしてはいけないというのは

何だか消化不良のように感じるのは、儲けられない

私のみの感想だろうか。

高金利通貨に興味があるスワップ派の人は

ぜひ1度読んでみると参考になるはずである。

【目次】
第1章 早期退職、セミリタイアを実現した私の方法
第2章 金利10パーセント超を実現させる基礎講座
第3章 「外国為替保証金取引」はもっとも優れた外貨投資
第4章 どうすれば「外国為替保証金取引」ができるか
第5章 成功のための「野村式ルール」9ヵ条

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