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2012年1月22日 (日)

アラン・ケン・トーマスさんの『スティーブ・ジョブズ自分を貫く言葉』を読んでみた

アラン・ケン・トーマスさんの『スティーブ・ジョブズ自分を貫く言葉』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、とても読みごたえがある本である。

と言っても、別に分厚いわけでもなければ、

1ページに細かい字がびっしりと書き込まれて

いるわけでもない。

1行から多くても10行もないジョブズの言葉が

各ページに散りばめられているだけの本だ。

しかし、これが実に心打たれる言葉なのだ。

まさに本物の経営者という感じがする。

たとえば、次のような言葉はなかなか言える

ものではない。

『23歳のときに100万ドル、
24歳で1000万ドル、
25歳で1億ドルの資産を手にしたが、
たいして気にとめたことはない。
金のためにやってきたわけじゃないから。』

日本には金のためだけに会社を経営し、

今では刑事施設に入れられている心貧しき

元経営者もいるが、それに比べると

志(こころざし)の違いが明らかだ。

ジョブズが何を目指したかは、この本を読むと

よく分かる。

要求を突きつけられる技術者は大変だった

だろうが、それに応えてできた製品は素晴らしい。

そして、その製品が支持されたからこそ、

アップルの時価総額は世界一となったのだ。

『誰だって死にたくありません。
天国に行きたいとは思っても、
そのために死のうとは思いません。
それでも、死は私たち全員が共有する
行き先です。誰も逃れられませんし、
それでいいのです。死はおそらく、
生命にとって最高の発明です。』

ジョブズのご冥福を祈るとともに、ジョブズのような

経営者が、また再び現れることを願いたい。

【目次】(「BOOK」データベースより)
情熱/リーダーシップ/技術/伝説/人生

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