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2012年2月11日 (土)

青野慶久さんの『ちょいデキ!』を読んでみた

青野さんの『ちょいデキ!』を読んでみた

 (5つが最高)

この本は、小飼弾さんの『新書がベスト』で紹介されて

いたので読んでみたのだが、少しの工夫で、ちょっと

デキるビジネスパーソンになれる方法というコンセプト

からは、かなりかけ離れた王道を行く方法が書かれて

いるように思う。

また、青野さんの輝かしい経歴を見てもわかるとおり、

明らかに「ちょいデキ」の域を超えてしまっている。

たとえば、簡単な経歴を見るだけでも、大阪大学の

工学部情報システム工学科を卒業後、松下電工に入社、

BA・セキュリティシステム事業部営業企画部に在籍後、

1997年、サイボウズ株式会社を設立、取締役副社長に

就任し、マーケティング担当としてウェブ・グループウェア

市場を切り開くことに成功。

現在はサイボウズの社長として活躍されている。

では、私たちデキの悪い者たちはどうすればいいかと

いうことであるが、そこはデキル人の本だけあって

親切に面接の受け方、話し方、読書の方法など、

事細かに語ってくれている。

中でも、次のマーケティングの7カ条は参考になる。

1.すべては顧客を中心に、シンプルに考えよ
2.顧客と長いつき合いを!
3.顧客に教えてもらえ
4.まず、目の前の顧客を喜ばせよ
5.目立て!
6.ITを研究し、大衆化せよ
7.データ狂になれ

マーケティング担当だった人だけに、納得させられる。

自分はデキルと思っている人にこそおススメの1冊。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 大企業に溶け込めず、起業へ/第2章 こんな私でもなんとかやってます/第3章 Q&A基礎編/第4章 Q&A役に立つ実践編/第5章 Q&Aビジネス情報収集術編/第6章 Q&A健康管理編/第7章 では、現場へ「行ってらっしゃい!」

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